どうしても意味が無い声を出してしまうのか

悲しげに笑う人を見て変わる

変わり人間の姿になった剣の名前は【リベリオン】

彼も変わった姿

自分も変わった姿だと言う

そこ等の普通の剣ではなくまた主は何処へ

普通ではない身体

 

「俺は・・・人間になってしまったと言うのか・・・、お前は・・・?」

「僕の名前はリュンシュ・・・・・・と言いたいけどその前に貴方は誰ですか?」

 

見覚えのない同士

珍しいのか珍しくないのか分からない状況

この体験は初めてだった

知らない二人は見つめ合い不思議そうに見つめる

「俺の名前はリベリオン・・・・主は・・・・分からない」

主の場所さえ元に居た場所さえ覚えてはいない

知らないままここに居てもしょうがないと感じるばかり

リュンシュが取った行動はその剣が人間になってしまったと言う事をダンテに知らせようとしていたが

その分からない身体を自分ではないと思い込む姿に

混乱してしまうばかり

放置出来ず一緒に居てあげる事にした

結局何が原因なのかは分からないまま

「貴方の名前はアラストル・・・でも、何故人間になってしまったのかさえ分からないよ僕」

「お前可愛い・・・な?優しそうな顔をして優しそうな声」

願う

関係のない事なのに好きになりそう

それ位分かってもやっぱり好きになりそうな感じ

分からない事が有れば空を見上げずっと自由の鳥を見るだろう

 

「え?こんな僕の何処が可愛いのリベリオン・・・可笑しいって・・・」

「このままが良いんだよ」

そっと触れたい

確かめ合いたい程初めてなのに

初めて触れて感じたのはないけど

悲しい顔もせず逆に嬉しい顔になった予感

悔しいのなら何かをすれば良いとか無い

触れ合った瞬間

何かを感じた

この下で分かるとすれば自分等は人間ではないと言う事だけ分かる

他に足りないのが有ったら喜んで受けよう

「そう、リベリオンらしいね・・・僕でも良いのなら・・・」

「(優しい人で嬉しいな・・・)」

このまま居たい

時を忘れて何処かへ行きたい夢が在る

存在しない何かを分かり忘れられない想いが沢山

星の声

沢山感じて来た全てを忘れない様に

このままで居たい

迷わない様に上手く飛んで思い出してほしい

知らない様子

 

何故分かるのだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fin

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